使用しているアプリケーション、ハードウェアのWindows11対応状況

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記事概要

2021年10月5日にWindows11が発売されます。

ウチのPCはマザーボードがX370、CPUはRyzen1700で、Windows11ではサポートされていないため、マザーボードとCPUを買い換える必要があるのですが、まず使用しているソフトウェアがWindows11で動作しないと乗り換えられないので、それらを調べてみます。

Windows11はシステムの基盤には大きな変更はなく、Windows10の延長線上にあるが、マーケティング上の都合で名前を変えた、などと言われているのでおそらくWindows10で動作する大半のソフトウェアは新たな対応をしなくても動くのでは?と言う気がしますが、やはり公式で対応が謳われていた方が安心できるので(公式な対応でなければX370でもRyzen5000シリーズを動作させるBIOSも存在しているようですしね)

なお、以下は2021/10/05時点での情報です。

更新履歴

2021/10/03:初版
2021/10/05:正式に発売され情報が更新されると考えていましたが、どこも変わらず。
2021/10/06:CLIP STUDIOの対応状況更新
2021/10/11:Steinberg 製品についてリンクを追加
2021/10/12:VisualStudioCodeがWindows11に対応
2022/02/08:Cubase Pro 10.x系、今のところ非対応、UR242、Yamaha USB Driver、Unityは対応

使用しているソフトウェアと対応状況

DTM系

Cubase Pro 10.5

Steinberg製品全般について、ヤマハのホームページに互換性を確認中とのリリースがあった。

10.Xについては非対応となっている。

ヤマハ | Windows 11 対応状況 - 日本国内でのスタインバーグ製品のサポートについて: 株式会社ヤマハミュージックジャパン

表に記載のない旧世代の製品については非対応であり、また今後のアップデート予定はございません。何卒ご了承ください。

「表に記載のない旧世代の製品については」という一文を考えると今後対応される可能性はある、ということなのかもしれません。

UR242

対応されました。Cubase Pro10.5の項目にあるリンク先を参照。

XGWorks

調べた限りでは対応情報無し(あるわけない)
Windows10ではWindows7でインストールしたフォルダをまるごとコピーすれば動作していましたが、11でも同じ形で動くかは不明。

YAMAHA USB MIDI Driver

公式のダウンロードページではWindows11の対応について記載がなく、Windows10に対応しました、との一文がありますが、以下のページにある互換性リストのPDFを見る限り、Windows11でも動作するようです。

ヤマハ | ソフトウェア・ファームウェア - ダウンロード

MU2000を接続するのに使います。

お絵かき系

CLIP STUDIO PAINT PRO

最新バージョンであれば動作するようです。
Windows11での動作状況について公式ページのFAQに記載あり。

CLIP STUDIOシリーズはWindows 11で動作しますか? - CLIP STUDIO 公式サポート
2021年10月5日にマイクロソフト社より提供された、Windows 11における弊社各製品の動作確認状況は以下をご確認下さい。 ◯ ・・・起動、描画、保存などの主要な動作について問題がないことを確認済みです。 製品名確認済みバージョン対応状況 {.Mar

プログラミング系

Unity

動作環境リストにWindows11も含まれました。

Unity 2020 LTS のシステム要件 - Unity マニュアル
このページでは、サポートされているすべてのプラットフォームで Unity 2020 LTS を実行するために必要な最低限のシステム要件を説明します。

VisalStudio2019

公式に対応は謳われていない。
嘘でしょ・・・?

Visual Studio 2019 のシステム要件
Visual Studio 2019 製品ファミリの最小システム要件、サポートされているハードウェアと言語を確認できます。

なお2022(Preview)の方はWindows11をサポートしている記載があります。

Visual Studio 2022 のシステム要件
Visual Studio 2022 製品ファミリの最小システム要件、サポートされているハードウェアと言語を確認できます。

VisalStudioCode

Windows11が対応プラットフォームに追加されました。

Requirements for Visual Studio Code
Visual Studio Code hardware and platform (operating system) requirements.

その他

Vivaldi

公式で対応は謳われていない。

ただ、「Windows11ではブラウザの変更手順が煩雑になっている」問題にあちこちで言及しているので対応はされるはず。

秀丸

公式で対応は謳われていない。

RTX2060

対応している。

NVIDIAのドライバーダウンロードでWindows11の選択肢があり、実際にダウンロード可能。

結論

まだWindows11にしちゃだめ、ゼッタイ。

Storeの強化(デスクトップアプリが公開できるようになる)とかUIの変更とか、いろいろ使ってみたいと思っていたのでマザーボードとCPUの買い替えも考えていましたが、現時点では動作するかもわかりませんので入れ替えないほうがよさそうという結論に。

現在のハードウェアではWindows11には対応していないので、勝手にアップデートされる危険はないので、しばらくは様子見ですね(などと言いながら数日後には「アップデートされちゃった・・・」とか言ってる姿が観測されるかもしれませんが)

昔はWindowsが新しくなる時、発売前からドライバとかソフトウェアの対応予定とかある程度告知されていた気がするんですが、最近はそういうの無いのですかね。

Microsoftが提供しているVisualStudio2019まで対応が記載されていないのは悪い意味で衝撃でした。
まぁこれはVisualStudio2022にプロジェクトを変換すればそのまま使えるでしょうからあんまり心配はしていないのですけれど。

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