概要
艦これ第二期 南西海域 沖の島沖(2-5)の攻略編成例です。
編成
司令部レベルによって必要な索敵値が変動します。この編成例は司令部レベル120を前提としたものです。司令部レベルが低い場合は、編成例に示している程の索敵装備は必要無くなります。
上ルート
BFJOを通る編成。道中3戦、ボス1戦です。
陣形は全て単縦陣。
ルート制御に「2隻にドラム缶を1ずつ積む」必要がありますので、航巡を使用してドラム缶を1個ずつ積んでいます。(1隻にドラム缶を二つ積むのはNGです)
航巡がない場合は駆逐や軽巡を使用しても大丈夫です。
JからOを通るためには結構な索敵値が要求されます。
その対策として、
- 一部戦艦は徹甲弾ではなく電探を装備
- Commandantestに晴嵐を積んで索敵値を底上げ
という対策を行っています。
またボスに空母が混じることがあるため、航空優勢をとれるように
Commandantest に水戦を装備させています。(画像で制空値60、ボス航空優勢です)
伊勢改二を所持している場合は、戦艦を1隻入れ替えて、艦戦を搭載することで制空権がとれますので、その場合はCommandantestの枠を重巡等に変更することが可能です(戦艦4隻にするとボス前でそれることがあります)
下回り中央ルート
CEIOを通る編成。道中2戦、ボス1戦。
陣形は全て単縦陣。
道中、ボス共に制空権確保可能です。
こちらのルートでも必要とされる索敵値が高くなっています。画像の編成では軽空母への彩雲と、阿武隈への電探2つで索敵値対策をしています。どうしても索敵が不足する場合は、駆逐1隻を電探キャリアーにすることも考えましょう。
まとめ
水戦や伊勢改二を所持していて、空母がいなくてもボスで制空権を取れるのなら上ルート、強力な艦攻が揃っているか、上ルートだとボスでの制空権が取れない状態なら下周り中央ルートがお勧めです。
設計図を必要とする艦が増えてきているため、可能な限りEO海域をこなしていきたいです。
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