windows10 でRuby on rails 01-ローカル開発環境構築

Ruby
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概要

RubyとRuby on Railsの開発環境をインストールした際の覚え書き
今後も続きとなる記事を書いていきますが、筆者はRubyもRuby on railsも素人ですので間違いや突っ込みがあればぜひコメントで指摘をお願いします。

Rubyのインストール

下記URLからダウンロードします。。2.5系はまだsqlite3(Rubyがデフォルトで使用するデータベース)のライブラリが対応していないようなので、2.4の最新をダウンロードしました。(記事執筆時点でのバージョンは2.4.5-1)
https://rubyinstaller.org/downloads/

ダウンロード後実行。規約に同意し、他は全てデフォルトのままインストールを完了すると、以下の画面が表示されます。

1~3までを順番に実行して全てインストールを行います。。
1と2はそれぞれ実行に数分~数10分程度はかかるのでその間は待つ。3は「○○は最新です」というメッセージと共に全てスキップされました。
インストールを終えたら、何も入力せずにEnterを押すとプロンプトが閉じます。

インストール後、[ruby-v]コマンドでインストールが完了しているか確認します。正常にインストールされていれば
>ruby 2.4.5p335 (2018-10-18 revision 65137) [x64-mingw32]
というようにバージョンが表示されます。

以上でRubyのインストールは完了です。

Ruby DevKitのダウンロード

Rubyをダウンロードしたページを下にスクロールしていくと、[DevKit-mingw-*]というファイルがあるのでこれをダウンロード(自己解凍ファイル)
任意のフォルダに保存して実行すると解凍されます。

※そのまま解凍するとサブフォルダ等作成せず展開されるので注意。

私はCドライブの空き容量を使いたく無かったため、[e:\ruby\devkit\に解凍しました。

Bundlerのインストール

Bundlerとは、rubyのライブラリ管理システムであるgem同士の互換性を保ちながらパッケージの種類やバージョンを管理してくれる仕組み。
パッケージをインストールする際、Rubyシステム全体ではなく、個別のプロジェクト別にパッケージをインストールすることでプロジェクト毎に異なるバージョンのライブラリを使ったり、不要なライブラリを入れないようにしたりするために使います。

コマンドプロンプトから[gem install bundler]でインストール可能。インストール後、[bundler -v]というコマンドでバージョン確認し、以下のように表示されればインストールされています。

プロジェクトフォルダの作成

Ruby on Railsのインストール前に、任意のフォルダにプロジェクトフォルダを作っておく。私は[e:\ruby\project\test-app\]フォルダを作成しました。

その後コマンドプロンプトから作成したディレクトリに移動し、

bundler init

を実行。Gemfile(拡張し無し)というファイルが作成されれば成功です。

プロジェクトへのRuby on Railsのインストール

Ruby on RailsはRubyでWEB開発をするためのフレームワーク。公式サイトは以下。

Ruby on Rails
A web-application framework that includes everything needed to create database-backed web applications according to the Model-View-Controller (MVC) pattern.

インストールはRubyのコマンドから行うので、公式サイトからダウンロードが必要なものはありません。

まず先ほど作成した[Gemfile]をエディタで開きます(メモ帳での編集はNG、秀丸やサクラエディタ等のエディタを使いましょう)。ファイルの内容は以下のようになっています。※バージョンによって内容が異なる可能性あります。

frozen_string_literal: true
source "https://rubygems.org"
git_source(:github) {|repo_name| "https://github.com/#{repo_name}" }
# gem "rails"

#はコメントを意味しています。最終行の#を削除して保存後、
[bundle install –path vendor/bundle]コマンドを実行してRailsをインストールし、インストールが完了したら、[bundle exec rails -v]コマンドを実行します。

Rails 5.2.1

のようにバージョンが表示されれば、正常にインストールが完了しています。

この方法でインストールすると、
[プロジェクトフォルダ\vendor\bundle\]フォルダ以下にRubyや関連するライブラリがインストールされ、そちらが使われるようになります。こちらのフォルダにインストールされているRubyやライブラリ等のコマンドを実行する場合、[bundle exec]に続けて従来のコマンドを実行することで参照可能です。[bundle exec]をつけずにそのまま実行すると、システムのRubyを参照しにいきます。そのため、例えば[rails -v]というコマンドを実行してもバージョンは表示されず、コマンドがないというエラーになります。

プロジェクトの作成

プロジェクトフォルダをカレントディレクトリにして、[bundle exec rails new .]コマンドを実行することでrailsプロジェクトが作成できます。

プロジェクトに必要なライブラリのインストール

プロジェクトを作成した後、[bundle install]を実行することで、railsプロジェクトに必要な各種ライブラリが自動でインストールされます。

サーバーの起動

railsにはWEBrickというサーバーが付属していて、以下のコマンドでサーバーを実行できます。(sはserverの省略形です)

[bundle exec rails s]

サーバー起動に成功すると、プロンプトは以下のように表示されます。

この状態で、ブラウザから[localhost:3000]にアクセスし、以下のような画面が表示されていれば、サーバー起動に成功しています。

これでひとまず開発環境の作成は終了です。
サーバーを起動したコマンドプロンプト上で「ctrl+c」を入力してサーバーを停止しておきましょう。

次の記事

以下の記事がこの記事の続きです。

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