概要
艦これ第二期 北方AL海域(3-5)の攻略記事です。
編成
第一期と変わらない編成でボス到達可能です。
最終編成前なら上下どちらでも、最終編成は上ルートがおすすめです。
編成例(上ルート)
重巡3、空母3の編成。

これでほっぽちゃんマス航空優勢です。制空権確保は厳しいので航空優勢で妥協しています。ほっぽちゃん撃破のために重巡に三式弾を積むのを忘れずに。
最近は装備が少し増えたのでこんな装備でやっています。

ほっぽちゃんマス航空優勢(最終編成のみ航空均衡)。
ほっぽちゃんよりも手前のマスでの戦艦の砲撃で事故が発生することが多いので、彗星二二型(六三四空)を瑞鶴と翔鶴に装備させ、
- 射程を「長」に。
- カットインを発動可能。
という状態にして、なるべく先に戦艦を沈められるようにしています。代償としてほっぽちゃんに攻撃しなくなりますが、三式弾を装備した重巡がいればほっぽちゃんの撃沈には影響はありません。
上ルートを使ってほっぽちゃんマスで大破した場合、まるゆがドロップする可能性がありますので、狙えそうなら夜戦してS勝利を狙ってみましょう。
編成(下ルート、阿武隈採用)
水雷戦隊での編成例

軽巡一隻と駆逐艦五隻で編成。駆逐艦はなるべく火力の高い艦を。
雷撃を受けることで大破することが多いため、軽巡枠には阿武隈を採用して甲標的を装備し、先制雷撃で数を減らすようにしています。
ボスが最終編成になると、道中に軽空母が混じり制空権をとられるようになるため、ボスにたどり着くのが厳しくなります。その場合は阿武隈を由良改二か水上機母艦に入れ替えて、水戦を使うことで制空権を均衡に保てるようになります。
編成(下ルート、由良採用)
由良を使う場合の編成例。阿武隈を由良に入れ替えた以外は変更していません。

由良には甲標的と水戦を載せて、開幕雷撃で数を減らすのと制空権を均衡に持ち込む二役を持たせています。ただし魚雷を装備した阿武隈ほどの雷撃値は無い為、開幕雷撃の威力にはあまり期待できません。
由良改二の主砲は魚雷にしても良いかもしれません。
また、ボスまでたどり着けても随伴艦の補給艦がHP130と硬く、戦艦も混じるため夜戦混みでも中々厳しい戦いを強いられます。
雑感
ここはリニューアル対象外の海域なので一期からの編成疎のままでクリア可能でした。水雷戦隊での下ルート経由では資源に優しくクリアできますが道中もボスも厳しく、重巡、空母を使っての上ルート経由では難易度は少し下がりほっぽちゃんマスでまるゆが期待できますが資源に厳しいと、どちらのルートも一長一短です。艦隊の練度、装備を把握した上でルートを選択できるようにしたいですね。
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