概要
欺瞞LV10のオートで回れるパーティの作成を目指して色々試してみる記事です。
第3回の結果不足していると感じた点を修正しての第4回目となります。
記事一覧
欺瞞10オートパーティを目指して、その1

欺瞞10オートパーティを目指して、その2

欺瞞10オートパーティを目指して、その3

欺瞞10オートパーティを目指して、その4
この記事です。
欺瞞10オートパーティを目指して、その5

欺瞞10オートパーティを目指して、その6

PT構成
第3回からホルスとフェンリルを入れ替えています。
D2
テンプラドラゴンを使う。回復ブースタがあることと、オセがチャージを使って攻撃をするためダメージをかさ増しする目的です。
編成
防パズス、異フェンリル、防アヌビス,防オセです。
パラメータは以下のSSを参照。
それぞれの悪魔の役割
異フェンリル
バトルスピードUP+タルンダ、タルカジャ要員。烙印は迅速を二つ付けています。
防オセ
変更無し。メイン火力
防パズス
変更無し。メディラマでの全体回復役
防アヌビス
変更無し。ムドダインでホルスを落とす役。
サポーター
サポーターは選択せずにやってみました。
挑戦結果
…LOSE
今回も第1戦からオートでやってみました。スピード対策でフェンリルを入れましたが結局スピードが足りず、後攻です。
何度かチャレンジしましたが、回復がパズス一人になったために回復が間に合わず、フェンリルかパズス何れかが1戦目に死ぬ。2戦目は防ホルスが居なくなり雷撃無効いなくなったのでマハジオンガを撃たれるが、パズスが生き残っていても回復が間に合わずに死ぬ、という前のPTより先に進めなくなって染ましました。
そもそも先行をとるために入れたフェンリルですが、役割を果たせていないという状態です。
気になった点
- フェンリルがタルカジャとタルンダを持った場合、タルカジャを優先して使う。1戦目ではタルカオートでタルンダが自動でかかっているため、初回行動時にタルンダを使ってくれますが、2戦目だとタルカジャが切れているため、最初にタルカジャを使ってしまい、敵の攻撃力が下がらずマハジオンガを受けて死ぬ、という状態になってしまっています。
- パズスは一人がダメージを受けているだけの状態だとメディラマを使わないしMPが貯まった途端煉獄を使ってしまうが、複数が一定以上のダメージを受けた状態だとMPが足りなくても煉獄を撃たず、MPをメディラマにまわしてくれる。
- オセが攻撃をほとんど外さなくなった。ただまだ火力不足。サポーターがいないと攻撃力が足りない。
- 第二回で発見した物理無効二人を入れるとハヌマーンが空間殺法を撃ってこなくなる件については対策として有効か保留中。
対策
- 持久戦になってしまうが、ホルスとアヌビスを入れ替えて先行をとれるようにする。またフェンリルのタルカジャは他の魔法で上書きして消す。上書きに使う魔法はムド系にして迅速烙印を1セット消滅烙印に変更し、火力補助をしてもらう。
- 全体がダメージを受けることが望ましいので、2戦目のティターニアのマハジオンガは防がない為に、雷撃無効の防ホルスではなく別アーキタイプのホルスを入れる。アーキタイプは要検討。フェンリルからタルカジャを消すので、ホルスにはタルカジャを持たせる。
- これ以上攻撃力を上げるためには烙印の厳選、もしくは冥界破のレベル上げが必要で容易ではないので、回復を増やすことで持久戦に持ち込み攻撃力を上げなくても勝てるようにする。
- 保留中
敵のバトルスピードについて
1戦目
敵のステータスは以下のSSのようになっています。
(154+253+154)/3*100で計算できるので、バトルスピードは18700。
2戦目
敵のステータスは、ティターニア以外は1戦目と同じで、ティターニアは以下のSSのようになっています。
(121+253+154)/3*100で計算できるので、バトルスピードは17600。
まとめ
ホルスがこんなに早いとは思っていませんでした。先にバトルスピードを計算しておくべきでした。
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